私が保有している優待株のひとつ、ビックカメラ(証券コード:3048)を紹介します。
家電量販店大手のビックカメラは、株主優待として買い物券(商品券)がもらえる人気銘柄です。家電だけでなく日用品や食品にも使えるので、実用性が非常に高いのが特徴です。
企業概要
ビックカメラは全国に家電量販店を展開し、パソコンやカメラ、家電製品だけでなく、日用品や医薬品、食品、酒類まで幅広く取り扱っています。株主優待券の使い勝手の良さから、個人投資家に人気の高い企業です。
- 証券コード:3048
- 業種:小売業
- 設立:1978年
- 上場市場:東証プライム
株主優待の内容
ビックカメラの株主優待は以下の通りです。
- 権利確定月:2月末・8月末(年2回)
- 優待内容:自社商品券(1,000円分~保有株数に応じて)
- 必要株数:100株〜
- 年間利回り(目安):商品券換算で約2〜3%(記事執筆時点)
優待の最新情報はこちら:
出典:楽天証券(3048 ビックカメラ)
実際に届いた優待品レビュー
私の手元には自社商品券が届きました。全国のビックカメラやコジマ、ソフマップなどの系列店で利用可能です。
家計での活用例:
- 子どもの学用品やゲームソフトを購入
- ミネラルウォーターや日用品をまとめ買い
- ポイント還元と組み合わせてさらにお得に
メリットとデメリット
メリット
- 家電だけでなく生活必需品にも使える汎用性
- 全国の系列店やネットショップでも利用可能
- 優待に加え、ビックポイントも付与され二重でお得
デメリット
- 有効期限があるため、使い忘れると無駄になる
- 株価変動により、含み損リスクがある
- 長期保有特典を得るには継続保有が必要
まとめ
ビックカメラの株主優待は、「実用度No.1の株主優待券」と言っても過言ではありません。
我が家では日用品や飲料水の購入に充てて、家計の助けになっています。
「優待を活用して少しでも節約したい」という方におすすめできる銘柄です。
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免責事項
本記事は著者の実体験に基づいた紹介であり、特定銘柄の投資を推奨するものではありません。株式投資にはリスクが伴いますので、投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。

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