2025年10月1日から、ふるさと納税でのポイント付与が全面的に廃止されます。
これまで楽天ふるさと納税などを活用し2025年10月1日から、ふるさと納税でのポイント付与が全面的に廃止されます。これまで「楽天ふるさと納税」を利用して、寄付額に応じた楽天ポイントを獲得してきた方にとっては大きな変更です。この記事では、楽天ユーザーに向けて制度廃止の注意点と、私自身が選んだ返礼品の実例、そしてこれからの対策をまとめます。
⚠️ 楽天ふるさと納税ポイント還元の廃止
楽天ふるさと納税は「楽天市場」と同じ感覚で使えることが大きな魅力でした。これまでは寄付額に対して楽天ポイントが付与され、さらに以下のようなメリットもありました。
- 💳 楽天カード決済でポイント倍率アップ
- 📱 SPU(スーパーポイントアッププログラム)でさらにポイント上乗せ
- 🔥 お買い物マラソンやスーパーセールとの併用でポイント還元率が大幅アップ
- 🔍 レビューやランキングを見て返礼品を選びやすい
しかし、総務省の方針により2025年10月1日からはポイント付与が全面廃止となります。つまり、9月末までが最後の「ポイント付きふるさと納税」です。
👨👩👧👧 私が2025年に楽天ふるさと納税で選んだ返礼品
我が家は共働き+子育て世帯なので、返礼品は「生活の必需品」を中心に選んでいます。今年選んだのはこちらです。
🌾 お米(5kg×4袋)
昨今のコメ騒動でコメ価格が値上がりしてお得度は若干下がっていますが、お米の返礼品はやっぱり家計に直結する安心感があります。
🍇 シャインマスカット(3房)
フルーツで一番好きなのがシャインマスカット。ふるさと納税だからこそ気軽に買える商品です。
💧 炭酸水(5L×12本)
お酒の割ものや、毎日の飲み水にも活躍。
🧻 トイレットペーパー3倍巻き (4ロール×6P)
トイレットペーパーや、ティッシュペーパーは消耗品の筆頭。
🍙 焼きのり(10枚)
気が付かないうちに、びっくりするぐらい値上げされていた焼きのり。ふるさと納税の納税金額調整に小口の商品として購入
🍜 とんこつラーメン
子供が大好きなとんこつラーメン、少額商品は買い回りに便利です。
どれも実際に使って「選んでよかった」と思える品ばかり。派手なグルメよりも、こうした日常で役立つ返礼品の方が長く満足できます。
📝 これからの対策(楽天ユーザー向け)
- ✅ 寄付枠を確認して9月30日までに使い切る
- 🛒 駆け込み需要に備えて「消耗品」を早めに注文
- 💳 楽天カード決済+SPUをフル活用してポイント倍率を最大化(9月まで)
- 🎯 10月以降は「純粋に欲しい返礼品」だけを厳選して寄付
特に楽天ユーザーにとっては、これまで「実質的な節約効果」が大きかっただけに、最後の駆け込み活用が重要になります。
☆★ネットでのお買い物もふるさと納税のお支払も楽天カード!★☆🔎 まとめ
ふるさと納税のポイント還元は2025年10月1日で終了します。楽天ふるさと納税を使っている方は、9月末までが最後のチャンス。私の実例のように「米・水・フルーツ・日用品」といった生活密着型の返礼品を選ぶと、家計に直結するお得感が得られます。
📌 免責事項
本記事の内容は、2025年9月時点で公表されている情報をもとに執筆しています。制度の内容や条件は変更される可能性があるため、最新情報は必ず楽天ふるさと納税公式サイトや総務省の情報をご確認ください。
記事内で紹介している返礼品やサービスは、私自身の実体験に基づいた一例です。選択・購入・利用については、読者ご自身の判断と責任にてお願いいたします。
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本記事は節税効果を保証するものではなく、ふるさと納税制度の活用にあたっては、ご家庭の収入状況や控除上限額をご確認のうえでご利用ください。
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