個別株投資といえば「配当金」をメインに考え高配当株が代表的ですが、暮らしに直結する“株主優待”も魅力のひとつです。私自身も、家計や趣味に役立つ優待株をいくつか保有しており、実際に生活の中で活用しています。
今回は、私が現在保有している9銘柄の優待株を紹介します。生活費の節約や家族での楽しみにつながる実例として、参考になれば大変嬉しいです。
私が優待株を選ぶ基準
- 家計に役立つもの(お米・日用品・金券など)
- レジャーや趣味に使えるもの(家族で楽しめる優待)
- 配当+優待で総合利回りが高いもの
私が保有している優待株9選
2340 極楽湯ホールディングス
温浴施設を展開する企業。株主優待では入浴回数券がもらえます。家族で気軽に温泉を楽しめるのが魅力。
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3048 ビックカメラ
家電量販店大手。年に二回のタイミングで自社商品券が届き、家電や日用品の購入に使えます。
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3179 シュッピン
カメラ・時計・自転車などを扱うEC企業。買い物優待券や買取価格アップ特典があり、趣味にも家計にも活用できます。中でも「マップカメラ」は私のお気に入りのお店です。カメラ用品を買う時はいつもお世話になってます。
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3291 飯田グループホールディングス
住宅販売大手。株主優待は温泉施設利用券で、「江の島アイランドスパ」温泉・プールエリア利用可能です。レジャーと温泉を楽しめるのが魅力の優待です。
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4755 楽天グループ
楽天市場を筆頭に「楽天経済圏」で使いやすいサービスを展開する企業。株主優待としては昨年度から始まった「楽天モバイル」の音声+データ(30GB / 月)1年間無料が最大の魅力です。実質、1回線無料で使えます。サブ端末であるタブレットに入れて使ってます。最高です。
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4912 ライオン
日用品大手メーカー。株主優待では自社製品詰め合わせセットが届きます。歯磨き粉や洗剤など、生活に直結する内容が嬉しいです。
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7416 はるやまホールディングス
紳士服大手。株主優待ではネクタイ・ワイシャツなどの商品贈呈券と買い物割引券がもらえます。ビジネスパーソンにはありがたい銘柄。特に、自分で対象商品の中から好きな商品を選べる商品贈呈券が最高です。
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7453 良品計画(無印良品)
「無印良品」を展開する企業。株主優待では買い物の際に7%割引が適用される優待カードが提供され、食品から衣類まで幅広く使えます。実質、消費税なしで買い物できます。
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7494 コナカ
紳士服量販店。株主優待では商品割引券が届き、スーツやシャツをお得に購入可能です。
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優待株投資のメリット・デメリット
メリット
- 暮らしや趣味に直結するお得感がある
- 配当+優待で総合利回りを高められる
- 楽しみながら投資を続けるモチベーションになる
デメリット
- 優待内容は企業の方針で変更・廃止される可能性がある
- 利回りばかりを追うと、ポートフォリオが偏るリスクもある
まとめ
今回紹介した9銘柄は、すべて私自身が実際に保有している優待株です。
家計の足しになったり、趣味やレジャーを楽しめたりと、生活に直結するメリットを実感しています。
もちろん、優待株には廃止や改悪リスクもあるため、「楽しみながら投資する」というスタンスで取り入れるのがおすすめです。
免責事項
本記事で紹介した銘柄は、あくまで著者の実体験に基づいたものであり、投資を推奨するものではありません。株式投資には価格変動リスクがあるため、投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。


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